江戸時代から続く、創業400年の歴史をもつ扇子・うちわ業の老舗「伊波仙」。江戸後期よりうちわ浮世絵を扱い始め、初代豊国、国芳、広重などの版元として、当時の屋号「伊場屋」の名を江戸市中に広めました。この伝統ある「伊波仙」とKISS,TOKYOによるモダンで粋な扇子です。伊波仙の浮世絵様式の一つ「今様十二ケ月」「神奈川沖浪裏」とKISS,TOKYOのPOPなアイコンとを融合させ、まさに“次世代へ繋がる新たな息吹をもたらす扇子”と言えるでしょう。
日本の夏の風物詩を代表する扇子ですが、このKISS,TOKYOと伊波仙による扇子は、優雅に涼しさを演出するだけでなく、粋な贈り物としても最適です。日本の伝統文化、江戸時代にみる人と自然の移り変わりを表現した浮世絵をぜひお楽しみください。
【サイズ】7.5寸(約22.7cm)×15間
【素材】扇面:和紙 扇骨:唐木骨
【使用上の注意】
雨・汗・摩擦などで扇骨や扇面が色落ちする事があります。その場合他のものに色が移ります。
商品の性質上、骨折れ等による破損での怪我にご注意下さい。